家計を直撃するのは免れないようです

「脂肪税」の課税が開始されたのは、デンマークです。
国民の肥満解消が目的だということです。
ネーミングが面白い。

これはバターなどの動物性脂肪に多く含まれている飽和脂肪酸を
一定以上含む食品を対象とした「脂肪税」の導入で、
具体的な数字は飽和脂肪酸を2.3%以上含むバターやチーズ、肉類、
ビスケットなどが対象となります。

飽和脂肪酸1キロあたり16クローネ(約220円)の税金がかかるようです。
トータルの税収は約22億クローネ(約300億円)と政府は見込んでおり、
バターの消費量は約15%減少すると試算しているようです。

バターを含む食品も当然のことながら値上げ(課税)の大賞になります。
ハンバーガーも値上げ対象だそうです。

バターは買いだめする事がある程度できると思いますが、
牛乳などは賞味期限が短い為に買いだめする事ができず、
家計を直撃するのは免れないようです。

同じような増税を日本で行った場合、どうなるのでしょう。
生活に必要のない嗜好品は課税の対象になってもいいけれど、
ささやかな楽しみを奪われるようで複雑です。

たばこの増税と通じるものがありますね。
かつては「嗜好品」として、これでもかとコマーシャルが
作られていたたばこ。
今は好きに買えなくなってしまいました。

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